2012-08-02 第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第2号
○糟谷政府参考人 組み替えをどうするかということは、原子力政策を含むエネルギーミックス、エネルギー政策のあり方が決まった上で最終的に決定することではございますけれども、今の段階で明らかに必要性が高まっておりますのは、原子力防災関係もしくは安全関係の予算であろうかと思います。そういったあたりの比重をふやす。
○糟谷政府参考人 組み替えをどうするかということは、原子力政策を含むエネルギーミックス、エネルギー政策のあり方が決まった上で最終的に決定することではございますけれども、今の段階で明らかに必要性が高まっておりますのは、原子力防災関係もしくは安全関係の予算であろうかと思います。そういったあたりの比重をふやす。
○佐藤正久君 私も連隊長時代、近くに原発がありました関係で原子力防災関係の訓練には参加しています。でも、はっきり言って上っ面の部分もあるのかなと、今回の事故と比べたら非常に想定も甘いというものでありました。 防衛大臣、突然ですけれども、今回の事故対応でも議論になりました国民保護法の第百五条、御存じでしょうか。──分からなかったらいい。
先般の事故を契機に、いろいろと原子力防災関係の法律の整備、あるいは内容も今一生懸命詰めて、法案として間もなく出てくるというような、そういう状況になっているわけでございますが、防衛庁・自衛隊において、東海村というものに限りませんで、国内には原発を含めていろいろと各地にその種のものもあるわけでございまして、その周辺の住民の不安あるいは隣接の部隊とのかかわり方など、非常にいろんな問題があると思うんです。
また、この際でございますので、原子力防災関係につきましても意見を少し述べさせていただきたいというふうに思っております。 まず、保障措置関係でございますけれども、御承知のように、最近、日本海側には不審船の事件等が発生をいたしております。